-
イベント
EVENT
-
デザインの世界をちょっぴりのぞいてみよう
-
- 2020/02/15
\プロのデザイナーから学ぶ、こどものためのデザイン教室/
4組のデザイナーによるワークショップを中心としたプログラム。デザインの世界をちょっぴりのぞいてみませんか?
MONO CAN「だれでもデザイン教室」とは…?
・デザインっておもしろそう!でも何だかわからない。
・デザイナーってどんな仕事をしているの?
・私たちの暮らしとデザインはどう関係があるの?そんな疑問を持つ方なら、誰でも参加可能な教室です。
※今回は小学3年生~6年生を対象としたお子様向けのデザイン教室です。2月15日(土)「だれでもデザイン教室 for kids」
1限目 お話「デザインって何?デザイナーってどんな仕事をしているの?」
デザインの考え方や、いろいろなデザイン事例を紹介します。
講師が普段しているデザインの仕事を紹介します。2限目 ワークショップ「かんがえてみよう、つくってみよう、デザインしてみよう!」
4つのワークショップを開催します。頭と手をうごかして、実際に簡単なデザインをしてみます。
◯「太陽の光と居場所のデザイン」 建築家 青木一実さん
◯「オリジナルメガネを描いてみよう」 メガネデザイナー 齊藤健志さん
◯「デザイン ぺ〈ペッチン(お箸の切れ端)を使って考えよう〉」 MATT合同会社
◯「包んでみよう!パッケージデザイン」 GOOD MORNING3限目 観察「みんなのつくったものを観察しよう」
ワークショップで作ったデザインを展示・観察して、みんなのアイデアを共有します。講師プロフィール
青木一実 氏
atelier-fos(アトリエ フォース)一級建築士事務所 代表/一級建築士
1976年 石川県野々市市生まれ。新潟大学大学院修了。アトリエ系設計事務所勤務後、2005年より現職。
2015年に岐阜県から福井市へ転入。新築・改修を問わず、住宅や福祉施設等幅広く設計活動をおこなう。
主な作品に「木もれ陽保育園(改修)」「グループホームはやぶさ」「認定こども園F」等。
主な受賞に「第9回・第10回キッズデザイン賞」「第8回まちづくり賞奨励賞」「松本市最優秀景観賞」等。
3児の母業にも奮闘中。
https://www.facebook.com/atelierfos0413/齊藤健志 氏
opt duo Inc.(オプト.デュオ)
1980年福井県生まれ。
デザイン系専門学校を卒業後、福井県鯖江市にある眼鏡メーカーに6年勤務。
企画・設計を担当し国内外の有名ブランドのデザイン・生産に携わった後、2007年に現在のオプト.デュオに転社。
自社ブランド「spec espace」「H-fusion」や、ファッションブランドが手掛けるサングラスの企画・生産管理・営業まで、
眼鏡に関わる幅広い業務をおこなう。
https://www.optduo.co.jp/MATT(マット)合同会社 福井県小浜市のデザイン会社
プロダクトデザイン、機械工学、感性工学、経済学、 異なる分野のメンバーが集結し、
ロゴ制作を中心に紙面デザインなどのグラフィックデザインを行っている。
スタッフの半数は県外に在住しているため、テレワークで情報共有をしながら制作活動を行っている。
デザインを担当した、斜視・弱視の子供のための「みるみる手帳」は、第13回キッズデザイン賞を受賞。
近年、「ものづくり」に力を入れており、試行錯誤の広野を旅をしている。
https://matt-g.jp/about/index.htmlGOOD MORNING
三田村敦・真田悦子による福井市のデザイン事務所。
福井県眼鏡協会主催の「めがねフェス」の企画・アートディレクション、えちぜん鉄道たわらまち駅サイン計画、
MONO CAN だれでもデザイン教室のコーディネートなど、グラフィックデザインを中心に多岐にわたって活動中。
NIPPON の47人 graphic designer選出(2015年)、福井工業大学デザイン学科 非常勤講師(三田村敦)
https://good-mo.com/***
MONO CAN「だれでもデザイン教室 for kids」
■日時 2020年2月15日(土) 13:00~16:00
■会場 サンドーム福井 福井ものづくりキャンパス1F ワークルーム
■受講料 ひとり1,500円
■対象 小学3年生~6年生
■定員 先着30名***
主催:越前ものづくりの里プロジェクト協議会
運営:(公財)ふくい産業支援センター(デザインセンターふくい)
(Text written date / 2020.01.23)
-